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自転車に鍵をかけますか?(会社での働き方について)

突然ですが、自転車に鍵をかけますか?

 

今日は会社での働き方について自転車に鍵をかける事を題材にお話したいと思います。

賛否両論かと思いますので、「そんな考え方もあるんだ」と思うくらいで読んでいただければと思います。

 

話は戻りますが、私は必ず鍵をかけます。

盗まれた経験もありますし、今住んでいる所の治安がすごく良いわけではないので、かけます。

 

では、すごく治安が良く、盗まれるような事がない所に住んだ場合どうしますか?

「絶対盗まれることがないところなんてないよ」という意見がでるかもしれませんが、田舎の場合、盗まれる事はなく、万が一盗まれても村のみんなが顔見知りなので、自分の自転車を他人が乗っていたらバレますので、盗まれることがない地域もあります。

 

その場合、私は鍵をかけないかと思います。鍵を無くしたり、出かける前に探したりすることがあるので、手間を省くためにも鍵をかける事をやめますね。

 

では、会社との付き合い方に変換するとどうなるでしょうか?

 

鍵をかけるかどうか=働き方

治安=会社の社風、同僚の働き方

 

以上のような変換をします。

 

毎日一生懸命働いているけれど、多くの同僚は手を抜きながら働いています。

良く働くので他の人よりも仕事を任されるため、疲弊してしまいます。

自転車の話でいうと、治安が悪い地域で鍵をかけない事になります。

 

このような事態を改善するためにはどうしたら良いでしょうか?

答えは、鍵をかけるか、治安の良い地域に引越をする事、つまり、

同僚に合わせて手を抜く或いは良い環境に転職する事です。

 

一生懸命働かないなんでズルいと思うかもしれませんが、社会は手を抜いている人が多く、もちろん好きで一生懸命働くことは良い事ですが、それによって友人や家族をないがしろにしたり、精神的に病んでしまったりすることは、治安の悪い地域で鍵をかけない事になります。

 

また、鍵をかけなくても良い地域は日本中探しても結構少ないと思います。つまり、中々自分にあった会社を見つける事ができないという事です。

 

いかがだったでしょうか?

今回は働き方について自転車の鍵に例えてみました。

「会社ではサボりましょう」を推奨しているのではなく、会社とは、その場に適した振る舞いをした方が良いという話なので、一度自分の振る舞い方を見直してみてはいかがでしょうか?