本を早く読み、読書の効果を最大化する方法
サラリーマンをしながら毎週10冊の本を読んでいます。
私が行っている本を早く読み、読書の効果を最大化する方法を紹介したいと思います。
まず1つ目、「市民図書館で借りることができる最大数の本を借りる」です
図書館ではなく書店で購入しても良いのですが、購入後面白くなかった場合に無理して読む事を避けるためにも図書館で借りることをオススメします。
また、副効果として、返却期限があるので早く読む習慣ができます。
さらに、無料で借りることができるので、多少興味がない本でも手に取る機会ができ、幅広いジャンルの本に出合えます。
続いて2つ目、「読み始めておもしろくないと感じた場合は読むのをやめる」です
おもしろくない本を読む事は苦痛です。面白い本の場合、意識しなくても読み進めますので、おもしろくない本の場合は見切りをつけてさっさと次の本へ進みましょう
3つ目、「興味のある本を選ぶ」
話題の本に読んでも良いのですが、それよりも今悩んでいる事を解決できそうな本や面白そうと思った本を選んだ方が早く読み切れます。
4つ目、「事前に概要を把握、youtubeなどであらすじを把握する」
本に依りますが1冊の本の8割は前章であり、残り2割が本題となります。
ある程度本の内容を知っておく事で効率よく本の内容を読むことができます。
5つ目、「読みながら重要点をまとめる」
本を読んでいると共感しその時の満足感で終わってしまうことが多いです。
重要な事をまとめることで記憶に残るだけでなく、後日必要な時に見返す事ができます。
以上、いかがであったでしょうか?
図書館には本の予約ができる所もありますので、借りた本を読みながら予約も行い、効率よく本を読み進めることで、自分の人生をより豊かにしていきましょう!