読書を最大限に生かす方法~本の読み方編~
前回に引き続き「本の読み方編」についてです。
読書を最大限に生かす本の読み方を紹介します。
走り読みでもOK
本はすべて読む必要はありません。必要な情報を得るためであれば走り読みでも問題ないです。
どこが必要なのか読んでみないとわかりませんが、多くの本の場合1~2章に書かれている事が多いです。
途中で読むのをやめてもOK
読んでいる中で「面白くない」「期待外れ」など感じた場合、読むのをやめた方が良いです。
「本自体が合わなかった」だけでなく「今読む本ではなかった」というケースがありますので、時期を改めて読んでみる事をおススメします。
図書館で借りる
「本は買うべき」との考え方が多いですが、私は図書館で借りる事をオススメします。
お金がかからない事だけでなく、気軽に本を読めるので自分があまり興味がなかった分野にも触れる機会があるため、新たな分野・考え方に出会うきっかけになります。
また、返却期限がありますので、定期的に本を読む事ができます。
読みながら印象に残った事を書き留めておく
書き留めておく事で頭に残りやすく、あとですぐに見返す事ができます。
買った本であれば書き込みできますが、借りた本では書き込みができませんので、ノートやPCのWORD残す事をおすすめします。
いかがだったでしょうか?
「読書は大事」と良く言われますが、ただ読むだけではその効果は低くなってしまいます。
読書を最大限に生かすために参考にしてみてください