読書を最大限に生かす方法~本の選び方編~
お久しぶりです。
今日は読書の話をしたいと思います。
私はフルタイムの仕事と子育てをしながら年間100冊の本を読んでいます。
私が読書を最大限生かすために意識している事を紹介したいと思います。
まずは、本の選び方から
今、自分が知りたい本を選ぶ
最も大事な選び方だと思います。読みたいなと思う本ほど頭に残りやすいです。
好きな著名人や話題の本でもOKです。重要なのは自分が読みたいと思う気持ちです。
ランキングから選ぶ
通販サイトやブログなどでランキングから選ぶ方法です。
私の場合は、ランキング上位の本から読む事はせず、目を通して気に止まったら読む程度です。
ランキングに入るという事は多くの人に評価されているため、一定の支持がある事になりますが、自分にとって必要な本かどうかは自分次第です。
気になる本の隣にある本を選ぶ
書店や図書館、通販サイトでも使える方法です。
気になる本の周辺には同じ著者や同じようなジャンルの本が置いてあることが多いので、興味のある本が見つかる可能性が高いです。隣は極端ですが、周辺の棚から探してみてください。通販サイトでも、「この本の購入者はこんな本も見ています」といった形式で関連書籍が紹介されているので、おすすめです。
目次より判断する
本を読む前に目次から内容を想像します。内容がイメージでき読みたい欲がでるかどうかで判断します。逆にイメージできず「どんな本かな?」と興味を持ち読み始める事もよいかと思いますが、興味が出なければ避けた方が良い本となります。
いかがだったでしょうか?
今日は本の選び方を紹介しました。読書は時間のかかる作業ですから本の選び方次第で、それが苦痛な時間になったり充実した時間になります。
全てが万人ウケする内容でないかもしれませんが、試してみてください。