やりたくない事をやってみる事が自己分析
今日は自己分析についてお話します。
自己分析と聞くと就活のイメージがありますが、就活以外でも自分を知る事で人生がより良くなるきっかけになると思います。
自己分析とは自分の強みや好きなことは何かを知る事と言いますが、どうやって好きなことを知ればいいのでしょうか?
今までの経験で楽しかった事を抽出する方法もオススメですが、私としてはやりたくない事をやってみる事もオススメです。
案外無意識に好きなことをやっている事も多く、その環境がなくなってから好きなことに気が付く事があります。
例えば、私は接客業が苦手です。なので、学生時代に接客業のバイトはほとんどしませんでした。
でも、数日だけ接客業をした事があります。
意外と楽しめた記憶があります。
数日だったので、接客業の辛い部分を見ていないだけかもしれません。
このように少し体験すると意外な気付きがあったりします。
もし、長く続けていたら、接客業の酸いも甘いも体験でき、本当に接客業にむいていないのか判断できたかと思います。もしむいていなかった場合、何が苦手なのかを知る機会になったかもしれません。
私としては子供、お年寄りに対して接する事は苦手ではない事がわかったので、それらの人たちに関係する接客業は仕事としてありかと思っています。
とはいっても今は製造業で仕事をしており、子供やお年寄り以外の人たちとしか接する機会がないのですけどね
いかがだったでしょうか?
今回は仕事に特化した話をしましたが、恋人や結婚相手についても自分に合わない人と付き合ってみる事で自分のタイプを知るきっかけになると思います