転職活動がばれた時の話
お久しぶりの更新です。
今日からはできるだけ多く更新したいと思っています。
今日は転職活動が会社にバレた話をします。
海外駐在員の時に
「家族と離れ離れになっている事」
「仕事内容」
「上司のパワハラ」
以上の理由から転職活動をしていました。
その時、転職活動していることが当時の会社にバレました。
原因は「取引先の会社に履歴書を送った」からです。
さすがに「大手企業なら個人情報を漏らすまい」と考えていましたが、漏れてましたね。
箇条書きで状況説明すると、
①履歴書を複数企業に送付
②複数社書類選考通過、面接日程決定
③突然、前会社上司から呼び出し
④某大手企業より突然の面接中止連絡、からの不採用
⑤別会社に内定、退職願提出
⑥前会社上司から「本当に採用されたのか?」など事細かに事情聴衆
⑦最終的に「内定社より問い合わせがあったら色々言っておくから」との脅し
以上な経緯でした。
完璧な証拠はありませんが、状況証拠としては漏れた可能性は高いです。
疑いすぎなのでは?と思われるかもしれませんが、
過去に同僚が転職活動をしていることを他の同僚が知っていたり、
取引先会社に勤務履歴がある人からの履歴書に対して、
上司が問い合わせをしている所を見かけたり、など、
転職活動の情報洩れを何回か目撃しました。
個人情報といいながら、人、会社に依っては漏れます。
情報が漏れた可能性があったので、
当時お世話になっていた転職エージェントに連絡したところ
「情報が洩れることはあまりありません」
との回答でした。
(絶対ではないのかよ笑)
エージェントが頑張っても応募先の会社まで制御できないので仕方ありませんね。
転職したい人にとっては怖い話かもしれませんが、
本当に転職したいのであれば、このようなリスクを乗り越えた方がいいと思います。
また、情報を漏らしてしまうようなコンプライアンスが守られない会社とは見切りをつけてもいいかと思います。
後日、転職活動について詳しく書こうと思っています。