楽天銀行・楽天カード・楽天証券を「投資・貯蓄用」として使うメリット
今日は楽天銀行・カード・証券のいいところについて解説します。
楽天経済圏のメリットはただ一つ。楽天ポイントがたまることです。
特に銀行、カード、証券はおすすめなので解説します。
実際の使い方についても解説します。
・年会費無料カードの還元率は1%
楽天ゴールドカード
・楽天市場限定で還元率は+2%の3%
・年会費は2,200円
・年間11万円楽天市場で買い物すると年会費の元が取れる
・ふるさと納税の金額もこの11万円にふくまれるので、納税額によってさらに簡単に元を取ることができる
・空港のラウンジも年2回まで使用可能なので、たまに空港を使う人にとっても良いカード
・ETCカード無料
・残高が100万以上でハッピープログラム対象ポイントが3倍になる
・ポイント上限は投資信託で月5万円。つみたてNISAもポイント対象。
(つみたてNISA自体の上限は月3万3000円)
・ハッピープログラムにエントリーするだけで投資信託残高10万につき4ポイントもらえる
・楽天ポイントでの投資も可能
・日経新聞が無料で読める
以上が各サービスの利点です。
私の使い方について紹介します。
ズバリ「投資・貯蓄用」です。
楽天カード:普通の年会費無料カード
→他メインカードの還元率が1%なので
→楽天市場で年11万以上買い物しないため年会費無料カード
→楽天証券の投資用として使用
楽天銀行:残高100万以上にする
→出入金で手数料がかかる場合があるのでメインバンクにしない
→マネーブリッジで金利が0.1%なので不要不急のお金を入れる
楽天証券:つみたてNISA購入用証券
→ポイントがたまるので
→マネーブリッジ用
楽天のポイントは期限が短い物もあるので、無理にポイ活して楽天市場で無駄遣いするよりも「投資・貯蓄用」として割り切った方がやりやすいと思ってます。
楽天経済圏を広げる事でポイントを稼ぐこともできるので、
より良い方法を考えてみようと思ってます。