一時帰国、空港検疫、抗原検査、9月
お久しぶりの更新です。
一時帰国したのでその際の様子を書こうと思います。
赴任国からの出国
通常時とあまり変わらず、
強いて言えば、チェックイン時に体温チェックとコンタクトトレサビリティ(健康状態確認と連絡先記入)くらい。
ただ、私が乗る便の乗客のほとんどが外国人でした。
(入国できないはずなのになぜだろう・・・?)
日本(関西国際空港)に着いて抗原検査をうけました。
実際の状況を簡単にまとめると、
①説明、書類が多い
②空港内の移動が大変
③唾液出すのが大変
④抗原検査の待ち時間は約40分
詳しく説明します。
①説明、書類が多い
仕方ない事ですが、説明、書類が多いです。
機内でコロナ対策用の「質問票」の書類
入国審査場手前で「入国される方へ検疫所よりお知らせ」の書類
その隣のブースで「抗原検査(唾液採取)」
さらにその隣のブースで「書類の確認」
そこから検査結果待合場所へ移動し「隔離場所、空港からの移動方法の確認」
(空港職員の方々、本当にお疲れ様ですm(_ _)m)
以上を行った後、陰性を確認で、やっと通常の入国審査、荷物受取、税関検査です。
②空港内の移動が大変
降機後かなり歩きます。
通常であれば、
降機→モノレールまで徒歩→モノレール→入国審査→荷物受取→通関
ですが、抗原検査があるので、
降機→モノレールまで徒歩→モノレール→抗原検査→結果待ち→入国審査→荷物受取→通関
となります。
モノレールまで徒歩の通路には大量の椅子が並べられており(200くらい?)、
抗原検査待ちスペースになるのではないかと思われます。
また、検査の結果待ちスペースは通常搭乗待ちに使用されるスペースを使用しているので、入国審査場からそこまで裏道を通って進みます。
自分は手荷物を結構持っていたのでしんどかったです。
③唾液出すのが大変
抗原検査のために唾液を出しますが、その量が結構多い。
大体ですが、通常口の中にたまっている唾液を3~4回出したくらいの量なので、結構大変です。
④抗原検査の待ち時間は約40分
待ち時間は待機場所の張り紙にも書いてありましたが40分くらいでした。
実際は唾液採取してから書類の確認や動き回りますので、椅子に座って待っていたのは30分くらいでした。
その後陰性を確認し、入国審査、荷物を受取、税関検査を通りました。
空港からはレンタカーを借り、予約している民泊へ行きました。